サスティナブルな世界の実現をアートで発信!話題のオラファー・エリアソン展に行ってみた!

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オラファーエリアソン展

こんにちは!

東京都現代美術館で開催中の、【オラファー・エリアソン ときに川は橋となる】

の展覧会に行ってきました。

SNS映えすると話題になっていて、私もインスタグラムを見て興味を持ったのですが

アーティストの概念やどんな思いで制作された作品なのかを知ることで、見方や考え方が変わってくるのが、アートの面白いところ。

今回は、アーティストやテーマ、作品についての話も交えて、シェアしていきたいと思います!

ちなみに開催は、2020年9月27日(日)までなので、ぜひ行ってみてくださいね!

オラファー・エリアソンとは?

オラファー・エリアソン Photo: Brigitte Lacombe, 2016 © 2016 Olafur Eliasson

オラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)は、アイスランド系デンマーク人の現代アーティスト。

【サスティナブル】な世界の実現に向けた試みで、国際的に高い評価を得てきたアーティストです。

1990年代から、写真・彫刻・ドローイング・インスタレーション・デザイン・建築など多岐に渡る表現活動をしてきました。光や水、霧などの自然現象を新しい知覚体験として再現する作品を数多く手がけています。代表作として、暗闇の中に虹が現れる《BEAUTY》が今回の展覧会でも展示されています。

こちらの動画では、展覧風景とオラファー・エリアソンのメッセージが載っています。

この中で私がとても心に残った言葉を、抜粋して紹介します。動画もぜひ見てみてください。

この世界において、私は私自身をどのように感じているのか。

実際、日常の中の小さなことに奇跡は隠れています。私たちはそれを意識する必要があるのです。

私たちがこの世界の他のすべてのものと、お互いに深いところでつながっていくということ。例えば、私たちが何気なく渡る川に流れる水を、実際につくられた橋のように捉え直すことです。

動画内メッセージ 一部抜粋 https://youtu.be/ivpFvhm-4Wg

展覧内容をご紹介!

展覧内は撮影OKです。

今回の展覧作品は新作含め全部で17作品。内の代表作品を4つをご紹介します!

【太陽の中心への探査】

SNSで見たことある方も多いのでは?

ゆっくりと回る立体作品に光が混じりあり、様々な色が交錯しているよう。実物もとても綺麗でした!!

こちらの作品は、光と動きはソーラーエネルギーが生み出しているとのこと。こうした光の立体作品からはエリアソンの光と幾何学への関心、すなわち生きていくために不可欠な存在である太陽とこの世界を成り立たせている構造や法則への志向が表現されているそうです。

【おそれてる?】

同じ大きさのシアン、マゼンタ、イエローの円形のガラス板を光が照らし、ゆっくりと回転しながら作り出される作品です。

円が重なり合った瞬間だけに壁に現れる様々な色。こちらの作品は、エリアソンの色彩理論の探求から生まれたそうです。

【ときに川は橋となる】

ときに川は橋となるの写真

こちらが、本展覧会のための新作で、展覧会のタイトルにもなっています。

水が張られた大きなシャーレが空間の中心に置かれ、12のスポットライトで照らされています。水面が揺れると、頭上のスクリーンにさざなみのイメージが映し出される作品。

真っ暗な空間の中で水の動きが反映されていて、とても神秘的な作品でした。

水の動きの表現が絶えず変化しつつ、徐々に広がるさざなみのような流動する状況をエリアソンは、限界を超えるための欠かせない要素と捉えているそう。世界との新しい向き合い方を提示する作品です。

【ビューティー】

ビューティーの作品

こちらの作品は、自然現象を自らの手で再現したエリアソンの初期の代表作です。

光と水だけで作り出されるシンプルな作品ながら、見る角度を変えたり、触ってみたり、自分で体験できる作品です。

展覧解説では、

見る人の位置によって虹の色や形は異なります。「光があなたの目に入らないかぎり虹はどこにもない」とエリアソンが言うように、虹を見るという私たちの体験こそがこの作品の本質にほかなりません。

とあります。

動画コメントでもあった『小さなことに奇跡は隠れている』とはこのことでしょうか。。

以上、作品4点の紹介でした!

展覧会の詳しい内容や、展覧会解説シート(PDF)もホームページに記載されていますので、訪れる前に予習しておくとさらに楽しめるかもしれません!

開催日程や場所などの詳細

会期2020年6月9日(火)~9月27日(日)
休館日月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開館時間10:00~18:00
観覧料一般1,400円/大学生・専門学生・65歳以上1,000円
中高生500円/小学生以下無料
会場東京都現代美術館 企画展示室

複数展覧会を見る場合、企画展セット券などのお得な観覧料制度もあります。

詳細は、公式ホームページを確認してください。

まとめ

作品を通して

現在進行形で問題になっている地球環境について考えさせられる他、自然現象の美しさに魅了されました!とても見応えのある展覧会だったと思います。

実際に見て、体験できる展覧会。

残り期間短いですが、お近くの方はぜひ行ってみてください!

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